IBM の専門知識による実践的な AI ガイダンス
非営利団体の皆さまから伺うのは、いつも同じ声です。AI が団体の時間を節約し、キャパシティを広げてくれることは分かっていても、どこから始めればよいかを見極める時間も、信頼できる専門家もいない。IBM Impact の取り組みの一環である IBM AI Action Plan for Nonprofits は、このギャップを埋めるために生まれました。
団体が日々の業務で直面している課題を一つ共有していただきます。私たちはそのケースを IBM ボランティアとマッチングします。ボランティアは AI ツールを活用し、カスタマイズされた AI Action Plan を作成します。これは、チームが AI を活用して業務上の解決策を見つけるための、実践的な文書化されたロードマップです。
完全無料
IBM ボランティアが作成するアクション・プラン
実行可能な次のステップ
チームがすぐに行動に移せるカスタマイズされたプラン
現場の実情に合わせた設計
無料・低コストのツールを一貫して推奨
仕組み
課題を教えてください
団体の概要と、現在直面している運営上またはビジネス上の課題を記入する簡単な申込フォームにご記入ください。内容は機密として扱われ、所要時間は約15分、AI の知識は一切不要です。注:ご参加には Benevity への登録が必要です。
IBM ボランティアとのマッチング
世界中の IBM 社員が、所在地、専門分野、関心に基づいて、非営利団体から提出された課題とマッチングされます。
IBM ボランティアが作業を開始
2026年10月の期間中、IBM ボランティアが貴団体の AI Action Plan を作成します。
AI Action Plan のお受け取り
IBM 社員が課題への取り組みを進めるのに合わせて、審査済みのプランと簡単なフィードバック・アンケートを順次お届けします。プランは貴団体のものとして、自由に保管・活用いただけます。
成果物
AI Action Plan には何が含まれますか?
すべてのプランは同じ厳密な5部構成に従っており、AI がビジネス課題の解決にどう役立つかについて、一貫性のある実行可能なガイダンスをチームにお届けします。
現状スナップショット
課題、既存ツール、チームのキャパシティ、制約条件の概要。
推奨される AI ユースケース
貴団体固有のニーズに合わせて優先順位を付けた2〜3の機会。無料・低コストのツールを優先します。
実装ロードマップ
短期・中期・長期にわたるステップバイステップのガイダンスと、チーム規模に応じた現実的な工数見積もり。
リスクと責任ある利用
データ・プライバシーへの配慮、提案ツールの率直な限界、そして自動化すべきでない事項。
クイック・ウィン
チームが外部の助けなしに1週間以内に実行できる1〜2のアクション。
どのような課題を持ち込めますか?
IBM AI Action Plan for Nonprofits は、非営利団体運営の8つの領域をカバーしています。各領域の下に、IBM ボランティアが支援できる課題の例を挙げています。当てはまるものがない場合は、フォームでご自身の言葉で課題を記述いただけます。
マーケティング&コミュニケーション
- メール、ニュースレター、SNS 投稿の作成に、毎月何時間もの手作業がかかっています。
- どのメッセージがどの層に響いているのかが見えにくい状況です。
資金調達&パートナーシップ
- 資金調達チームは、助成金や資金提供の機会を調べるのに多くの時間を費やしています。
- 助成金申請書の作成には時間がかかり、団体の他の優先事項と競合します。
- 助成元やパートナーとのやり取りの管理には、継続的な手作業が必要です。
ボランティア&人材エンゲージメント
- ボランティアの選考、マッチング、受け入れは、限られた人員に大きな負担をかけます。
- 研修資料の作成と最新の状態の維持には、多くのチームにない時間が必要です。
業務運営&生産性
- 記録、日程調整、その他の事務作業に、スタッフの貴重な時間が奪われています。
- 理事会や経営層への報告には、多くの場合かなりの手作業が必要です。
テクノロジー&インフラ
- 予算が限られているため、テクノロジー投資の優先順位を決めるのが困難です。
- プログラムや受益者のデータは、連携していないシステムや表計算ファイルに分散しがちです。
自動化
- 繰り返しの事務処理が、本来ミッションの遂行に充てられるはずの時間を奪っています。
- スタッフが複数のシステム間でデータを手作業により移動、整理、更新しています。
調査&インパクト測定
- 資金提供者や関係者に成果を示すことは、難しく時間もかかります。
- 人員が限られているため、アンケートの回答や受益者の声が分析されないままになりがちです。
法務・ガバナンス&責任ある AI
- AI を責任を持って利用するための明確な方針がない場合が多くあります。
- 新しいテクノロジーを導入しながら機微なデータを保護することは、ますます大きな課題になっています。
貴団体に適したプログラムですか?
IBM AI Action Plan for Nonprofits は、規模や AI 経験の有無を問わず、あらゆる非営利団体を対象としています。
以下の項目に当てはまる場合は、ぜひご応募ください:
- Benevity に登録済みの非営利団体または慈善団体である。
- チームの実働時間を日常的に奪っている運営上の課題が少なくとも一つある。
- AI に興味がある(触れたことがなくても、毎日使っていても構いません)。
- チームの誰かが申込フォームに約15分を割くことができる。
プログラム・タイムライン
現在〜2026年9月
非営利団体が課題を共有し、優先課題の概要を確定します。
2026年10月
IBM ボランティアが AI Action Plan を作成します。
2026年11月
審査済みのプランを順次、非営利団体にお届けします。すべての提出にできる限り迅速に対応いたしますが、需要状況によりお時間をいただく場合があります。
アクション・プランをリクエスト
リクエストの送信にかかる時間は約15分です。チームの足かせになっていること、そして AI Action Plan がどのように前進への道筋を描く助けになるかをお聞かせください。リクエストを送信いただいても、課題の検討や選定、AI Action Plan の提供を保証するものではありません。
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